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アマゾネス坪井

基本プロフィール

  • ブラジル
  • アマゾナス州マナウス
  • 国立アマゾン研究所 / アマゾナス連邦大学 (研究留学)
  • 1年
  • 生物系
  • 東京工業大学 生命理工学科
  • 日本大学東北高等学校
  • National Institute for Amazon Research

なぜ留学したか

福島県の中通りで生まれそだった私は震災の年に高校を卒業し、大学に入学した。
ホームシックもあったためか家族を福島において逃げたような感覚に陥ってしまい、大学では研究を通して福島のために何かできることはないかと常に考えていた。その矢先、たまたま行った某研究所の一般公開で出会ったクレイジーな研究者に話を聞くことができた。彼は自ら福島の海に潜り放射性物質の蓄積から生物への移行までをトレースしていた。
私は大学の学外研究派遣制度を使いその先生の指導の下、某研究所で卒論を作成することになった。しかしなぜか関連のある研究として、
アマゾンに派遣され、同じような蓄積に関する微生物の研究をやることとなった。過去にアマゾンには短期で3回渡航しており、自然環境や人の温かさに触れすっかり惚れ込んでしまい、一年間休学をして直に自然に触れながら研究をするフィールドワーカーとして現在アマゾンで暮らしている。

どうやって留学したか

資金源:トビタテ留学JAPANの奨学金を受け月々の生活費をまかなっている。
留学先:共同研究先の先生に頼み、研究所の研修生として研究を行っている。
特に大学の交換留学などのプログラムや協定校ではなかったので、日本の指導教員と共同研究先の先生に直接お願いした。
INPA (National Institute for Amazon Research)という研究所での研修生だが、日本とアマゾン間のプロジェクトに関わることになるので
学生としてではなく、研究者として行っているのでビザは研究用マルチビザVITEM Iを取得している。

留学で取り組んだこと

アマゾン河を構成している2種類の性質の全く違う川の微生物と発現遺伝子を、河川水の性質と相関関係があるかの調査を行っている(2017年まで現在進行形)。
将来的な目標としては、河川の微生物から有用な遺伝子を取り出し、バイオ燃料生産のために有効な手段を見つけることや、長時間の暴露で蓄積された元素や有用物質の回収などへの応用を考えている。
実践活動としては、主にフィールドでサンプルの採取や採取のための装置を取り付け、多い時には週に何度かサンプルを回収し、それを元に実験をして解析するという流れ。アマゾンには季節はないが、雨季と乾季があるので、河川の性質の違いだけではなく水位の変動で微生物層が変化してるかも観察している。

話せること

#ブラジルで生き抜く方法 ---人に頼りまくれ、だが、人を信じ過ぎるな---

# 文化の違いからくるストレス ---知って得する順応しやすい脳みそ作り---

#ブラジルでの必需品 ---法外な値段の電化製品達----

#趣味を持っていることの大切さ —趣味なら本気で。没頭できる趣味を持とう---

# 安全安心をお金で買う —多少のお金は惜しまず払おう、命がなくなるその前に---

#ブラジルでの日本人コミュニティと留学生のための交流会の紹介 ---情報と知識は武器---

関連リンク

「ちょっとアマゾンいってみない?」福島のド田舎出身の私がアマゾン河で汚染された水環境解決の糸口を探る研究プロジェクトに参加するまで

http://tobitate-student.com/2016/10/30/%E3%80%8C%E3%81%A1%E3%82%87%E3%81%A3%E3%81%A8%E3%82%A2%E3%83%9E%E3%82%BE%E3%83%B3%E3%81%84%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%81%AA%E3%81%84%EF%BC%9F%E3%80%8D%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E3%81%AE%E3%83%89%E7%94%B0/

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